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特定非営利活動法人ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパン

プログラムの流れ

ザ・ファースト・ティのプログラムは、毎回、ナイン・コア・バリューの一つをテーマにして行います。

ある施設のプログラム(テーマ「尊敬」)を見てみましょう。
(開催施設によって内容は変わります)

まず、ナイン・コア・バリューの「尊敬」は3つの意味があります。

  1. 自分に対しての尊敬(大事にする)
  2. 他人に対しての尊敬(思いやる)
  3. 周囲に対しての尊敬(配慮する)

このように様々な意味を持つ「尊敬」をゴルフを通じて学んできます。

スケジュール

13:00~13:10 ウォームアップ

ウォームアップは、ゴルフに限らず子供たちの運動能力を総合的に高めること(「強さ(強靭さ)」、「柔軟性/可動性」、「敏捷性/協同性」、「バランス」、「物体コントロール」の5つ)の向上を目的として行います。
例えば、ボールを次の人に渡していくウォームアップ(下の写真)。体の柔軟性を上げるという目的以外に、「尊敬」(相手に対する思いやり)という観点で、どのようにボールを渡せばよいかを各自が考えながら行います。

13:15~14:30 ライフスキル体験

※ライフスキル体験:子供たちがゴルフを通じてナイン・コア・バリューを学ぶプロセス。子供たちが家庭や学校で実践し、人間的に成長するために必要なスキルを学びます。

コース、アプローチ練習場、パッティンググリーンなどを使い、ゲーム形式で行います。
ゲームを通じてゴルフの基本的なスキルや、ルールも学びます。


周囲(ゴルフコースやコースを管理している方)への「尊敬」として、ボールマークの治し方を学びます。


全員同時にパターを打つと入りません。どうすれば、全員が入るようになるかを考えてやることで尊敬(相手に対する思いやり)を学びます。


様々なターゲットを設定し、ゴルフはターゲットのゲームであることを学びます。


時にはゴルフボール以外の道具も使います。


カップ切りの作業を見学し、コースを管理している人に対する感謝、コースに対する「尊敬」(大事にすること)を学びます。子供たちは自分のラウンドの前より綺麗にすることを実践していきます。

16:00~16:10 まとめ(ラップアップ)

今日のテーマについて、振り返りの時間です。
プログラムを通じて「尊敬」が理解できたか?
家庭や学校で、「尊敬」を実践するにはどうすればよいか?
子ども達は自分なりに考えたことをコーチに伝えます。
まとめ(ラップアップ)は、ヤーデージブックというザ・ファースト・ティオリジナルのテキストを使うことで、子ども達にナイン・コア・バリューが定着化しやすくなります。


まとめの時間。テキスト(ヤーデージブック)を見ながら、自分が考えたこと、感じたことをメモしていきます。
レッスンが始まったときには、親から離れられなかった子供が、プログラムが終わる頃にはコーチや周りの子供たちと楽しく過ごすようになりました。